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記事一覧
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臨死体験について
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この話をよく聞きますね。
もし、これが真実なら、死後の世界が俄然現実味を帯びてきますもんね。
これってスッゲェ〜思考の跳躍なんですよね。
だって、死が恐くなくなるのですから。
・・・・・・
脳に詳しい養老孟司先生はゼロと言っています。
即ち、死とは無です。
解剖学に長年携わった人の意見としては、説得力があり過ぎます。
ぼくなりにこれを解説すれば、
「生まれる前の世界を覚えていますか?
死はその世界に戻るだけです。」
・・・・・・
ハイハイ、分かりますよ。
身も蓋もないですよね。
・・・・・・
宗教はこういう立場を絶対に採りません。
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思っていたジャムがあった
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マスカットといっても多種多様な品種があって、赤葡萄系で似ても似つかないマスカット・ベリーAもその名の通りマスカット派生品種。
ただ、一般に日本でマスカットと呼ばれているのはマスカット・オブ・アレキサンドリアのことで、高級葡萄の代名詞ともなっている。
マスカット・オブ・アレキサンドリアは緑色で、麝香(じゃこう)に譬えられる何ともいえない香りと酸味が特徴。
ちなみに麝香は英語でmusk(ムスク)。つまり、muscat(マスカット)の語源となっている。
あるスーパーを覗いたら、なんとマスカット・オブ・アレキサンドリアを安売りしていた。
おそらくは店頭に並べていたマスカットが売れ残り、傷んだ実を取り除いたものを集めてパックに入れ、安売りにした。
同じ量のものの半値。
それでも高いが、このチャンスを逃したら二度とマスカット・ジャムは作れないと天の声が言った。
で、手を伸ばして買い物かごに入れた。
失敗は許されない。
丁寧に洗って種を取り、皮をどうするか迷ったが、残した方が風味が良いのではないかと判断した。
巨峰のように皮は厚くないし、翠峰も甲斐路もロザリオ・ビアンコも、高級葡萄は皮ごとジャムにした方がおいしい。
火加減も強すぎないようにして、沸騰したらすぐに弱火にする。
実の崩れ具合を見ながら、煮すぎて風味を損なわないように、鍋から離れない。
実が柔らかくなったところで一旦火を止めて熱と砂糖を浸透させ、白ワインを加えて再び加熱。
沸騰したらすぐに火を弱め、粘り気が出たらレモン果汁を加え、ひと混ぜして水分を飛ばしてから火を止める。
この間に、瓶を熱湯消毒しておいて、すぐに瓶に詰める。
とろとろ感もいい具合。
室温で冷まして、翌朝、トーストに塗る。
「旨い!」思わず叫んでしまった。
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